【複勝チャレンジ報告②】メインにピンと来ず…
先週は馬柱で勝負!
はい、こんにちは!
元気ですよぉっ!勝ってるから!!
というわけで、先週の土日はテレビでパドックを確認できる重賞にピンとくるものが無かったのでJRAのウェブサイトの馬柱の内容から僕なりに間違い無いと思ったレースを土日それぞれ1レースずつ購入してみました。
マイラーズカップのインディチャンプも間違い無いと思いましたが、複勝は1.1倍という事で見送り。結果は圧勝で、ようやくこの馬らしさを取り戻しつつあるのかなと嬉しく思いました。
対してフローラSはテレビでパドック見てて正直スカイグルーヴのデキは素晴らしく思えましたが、気になったのは▲14kgで430kgにまで落ちた(絞った?)馬体重。
解説のヒロシ氏の意見同様、見た限りではその影響は感じられませんでしたが何と言ってもこの日曜は物凄い強風が吹き荒れましたよね。しかも直線は向かい風。
この軽量の馬体では伸びあぐねるんじゃないか…と思ったのと、こちらも複勝オッズはかなり低めでしたし他に「この一頭!」と思える馬を見つけられなかったので見送りました。
結果は見送りで正解でしたね。スカイグルーヴは中団から伸びきれず5着。
しかし最軽量416kgのフアナが3着に追い込んできたので僕の考え方は間違っていたわけですが(^^;)
まぁ素人の所見は置いといて、先週の報告です。
土曜は9Rの新緑賞、日曜は8Rの平場でお小遣いを稼ぎました。
土曜9R新緑賞
複勝コロガシチャレンジですが、ここまで10,000円投資⇒24,000円払い戻しで来てますので一旦元金の10,000円を控えて「外れても損はしてない」という自分を落ち着かせる状況を作る事にしました。かわいいですね。
そんなわけで、14,000円をぶっこんでのチャレンジとなります。
えー、複勝1.1倍を見送ったとか前述しておりますが結果としては僕の馬券も1.1倍でした💧
買ったのはレーン騎手騎乗のリスペクトです。2番人気でした。東京コースの実績と距離適性、僕と相性の良いレーン騎手を配した勝負気配に乗ったという形です。
結果は2着でしたが、3着に圧倒的1番人気のダノングロワールを連れてきてしまった為複勝は1.1倍。14,000円投資⇒15,400円の払い戻しです。勝ちは勝ちじゃあ!
土曜は忙しかった事もあり、この一鞍で終えております。
日曜8R500万下
日曜は2レースに目を付けました。8Rと9Rです。
8Rで購入したのはルメール様のイワネコゴシキです。奇妙な名前ですね。
今調べたら、語源は万葉集にあるようです。「岩が険しい」みたいな意味のようですね。思ったより由緒正しいお名前でいらっしゃいました。
それはさておき、ここ3戦ダートの1,200~1,400mで連続3着と安定してる上に、今回は相手と言えるのは1番人気のナムラジョニーくらいです。2番人気のオッズを取って土曜の払い戻し15,400円をころがします!
結果は見事1着!ライバルと目されたナムラジョニーはなんと競争中止でした。
そんなわけで1番人気が飛びましたのでイワネコゴシキの複勝は1.6倍(オイシイ💛)
15,400円投資⇒24,640円の払い戻しとなりました。
続いての9Rは1番人気のヒシイグアスを狙いましたが、こちらも人気が集中し過ぎでハイリスクローリターン過ぎると判断し見送りました。
結果は1着で的中でしたが、予想は当たっていたという満足感で我慢しておきます。
てなわけで、先週もコロガシに成功して2レースで10,000円増やせました!
これで今回のコロガシチャレンジは4戦4勝です。まずは100,000円のプラスを目指してまだまだ続けますよ!
結果で言えば1.1倍の2鞍(9RとマイラーズC)も買っとけばそれなりになったなと思わないでもないですが、損はしていないから良いのです。
複勝コロガシの極意は、欲をかかない事です。地道に少しずつ積み重ねていく忍耐が必要なのです。
コロガシは続くよどこまでも♬
競馬は楽しいですね~(^^)
ありがとう!
【複勝チャレンジ報告①】桜花賞・皐月賞!
複勝コロガシチャレンジ!
春真っ盛り!
この日曜日(4月19日)なんかも、これ以上ないくらいの競馬日和でしたね!
なんでまたこんなお天気の日のGⅠが無観客で開催されなければならないのか…。
それにしても皐月賞、結果を見れば素晴らしい好レースでしたよね。
一刻も早いコロナ騒ぎの終息を、いち競馬ファンとして切に願っております。
で、表題の「複勝コロガシチャレンジ」です。
僕は過去に何回かこれをやりたくなり、実行してきた経験があります。
そして何度かはうまく稼ぎ、何度かは大敗しました(^^;)
ここ数年は競馬自体、馬券を買わずに観戦のみするスタンスで楽しんできたんですが、仕事を辞めて土日も家にいるようになった為にウズウズと馬券欲が出てきてしまいまして…久しぶりの参戦となったわけなんです。
現在は非常に多様な馬券が売られているわけなんですが、僕は基本的に朝から競馬場に行って一日楽しむ場合でも馬券を買うのは絞りに絞った数レースのみです。
やるからには勝つべきだと思うし、勝ちたかったら自分の勝ちパターンにはまらなそうなレースに無闇に手を出す必要は無いと思っているからです。
ですので、僕が馬券を買う気になったレースでの的中率は感覚的には70~80%には達していると思います。しかし的中率重視ですと当然荒れる前提のレースはありませんので大きく勝つ事もありません。それでいいと思っています。
そんな馬券スタイルの僕にぴったりなのが、複勝やワイドです。
的中率より爆発力を求める方にはバカにされる買い方ですが、僕は絞り込んだレースで複勝やワイドの『一万円一点買い』をして小遣いを稼ぐのが好きなんですね。
ただ、パドックまでよく見て(返し馬はよくわからん)ギリギリまで考えるので事前の買い目発表はできません。なので結果発表だけになりますので怪しまれる可能性もありますが、先週の桜花賞から始めた「複勝コロガシ」の経過報告をさせていただきたいと思います!
桜花賞はユタカ様
先々週に行われました桜花賞。
桜花賞っていいですよね!桜の季節に、人間で言えばJKたちが俊足NO.1を決めるレースとなります。華やかでいい!大好き!
…結果を先に書きますと、僕は1番人気の武豊騎乗のレシステンシアの複勝に1万円をぶっこみました!
レシステンシアは見事2着に入り、配当は1.7倍。17,000円の払い戻しを受け、回収率は170%となりました。
僕が当日レシステンシアにぶっこんだ理由は以下の3点です。
①雨で重馬場のレースであり、先行馬有利と考えた。
②前走で初黒星を喫していたが、やはり阪神JFでの圧巻のパフォーマンスは別格。
個人的には3着を外す事は有り得ないと判断しての自信の1万円だったわけですが、単勝も3倍台と意外とついてたんですよね。
結果は2着でしたが、複勝も1.7倍。『うそ、いいの?まじで?』って感じでした。
しかしそれよりも、驚いたのは勝ち馬のデアリングタクトです。
良馬場ならばこちらを買ったと思います。
しかしあの雨の重馬場の中、パターン通りの追い込みに徹して見事に差し切ってみせたあのレースは相当な力がないとできません。
これで彼女は3戦3勝となり、無敗のままオークスへ駒を進める事になります。
血統的には父・母父とも東京2,400mのGⅠ勝ち経験有りの、オークスなんぼのもんじゃ家系。しかも舞台が東京に変わればより強烈な差し脚を見せてくれそうです。
☆1週目終了:+7,000円
ワイドと迷った皐月賞
さて、続いては牡馬クラシック第一弾の皐月賞です。
今年は近年まれに見るタレント揃いのように感じました。
本来なら2歳GⅠ勝ちの無敗の2頭、サリオスとコントレイルが一枚も二枚も上手と言って良いかと思います。
しかし、今回はこの2頭ともがその暮れのGⅠからの休み明けぶっつけ本番です。
最近はこういったパターン、そして問題無く勝つという事が多くなりましたよね。
調教技術の向上には目を見張るものがありますが、それでもやっぱり一叩きして照準を合わせてきた馬に対してどうなのかという懸念は抱いてしまいます。
例えばディープインパクト記念(素敵な改名♬)を鮮やかに差し切ったサトノフラッグ。レース後は、皐月賞はコイツにやられるのではないかと思ったくらいでした。
とはいえですねー。
考えれば考えるほど、サリオスとコントレイルで決まるとしか思えませんでした。
この2頭に共通しているのは、勝ちっぷりの鮮やかさと時計の速さです。
サリオスはサウジアラビアロイヤルカップ(東京:1600m)にて1:32:7のレコード勝ち。
コントレイルは東京スポーツ杯2歳ステークス(東京:1800m)で1:44:5の、こちらもレコードを記録しています。
朝日杯とホープフルSを何度見ても、結局他の馬がこの2頭に割って入るのは至難ではないかとの考えに落ち着きました。
そしてパドック。
僕の目に一番良く映ったのはダントツでコントレイルです。続いてサリオス。
この2頭のワイド一点に心が傾きましたが、結局僕はサリオスの複勝に1万円を投じました。
朝日杯後に、騎乗した名手ムーア騎手が「僕がファンなら来年はこの馬を追いかける」とべた褒めしていたのと、今回騎乗のレーン騎手が皐月賞の為にわざわざ海を渡ってきたという熱の入れようを重視したというわけです。
後は、どうせなら1番人気よりは3番人気の配当を取ったという面もありました。
コントレイルの最内枠もちょっと気になりましたしね。
結果はご存知の通り、予想以上の力の差を2頭が見せつけた形となりました。
思い通りのレースができて、サリオスは2着。1.7倍をゲットです。
コントレイルは後方からのレースとなりヒヤヒヤさせましたが、3~4コーナーでいつの間にか外にマクリをかけて先行集団に取り付きそのまま直線でサリオスとの一騎打ちを制しました。
いや、この馬強い。強いです。
GⅠホース同士の叩き合いという名レースになりましたが、思った以上に力の差を感じましたね。不本意なレース運びの中、言ってしまえば馬の力だけで勝ってみせたわけですから。コントレイルは。
ダービーでの2冠達成は濃厚と思われますね。
ちなみに上記の通り、僕のうっかりなんですが前週からのコロガシではなく今回も1万円の投資となってしまいました。まぁ仕方ないです。
☆2週目終了:+14,000円
僕は基本的にパドックを見たいので、TV中継があるレースが購入対象となります。
次回が今週かどうかはわかりませんが、勝ち負けに関わらずまた報告しようと思いますのでよろしくお願いします。
ありがとう!
【黒龍の棺】北方謙三流ハードボイルド新選組!
大胆な新解釈!
ヒマなんです。
このコロナ渦の中…ていうか私実は転職の為に会社辞めてまして、この4月は全て有給消化に充ててるんですね。
本来なら、クルマで気ままに一人旅でもしようかとか事前には色々野望を抱いていたんですけどね。なぜこのタイミングで自由に外出もできない状況に陥るのか。それともこれは、世間の混乱に巻き込まれずにこれからの準備をしなさいよという神様の思し召しなのか。
考えつつも、休校で子供二人も家にいるので開き直って主夫してます。
これはこれでいいのだ(^^)
まぁそんなわけで読書に勤しんでる毎日ですが、本日読破したのはこちら。
文庫本は上下巻とも450P前後と、中々の長編になっています。
僕は読書好きですが読書通ではなく、北方謙三氏の作品を読むのは初めてでした。
ハードボイルド作家、というイメージだけはあったのですが読んだ事の無い作家の本を読む時って独特の「構え」をしてしまいますよね (笑)
でも、心配は無用でした。それどころか男心をくすぐる表現の連続で一気にファンになってしまいました!
さてさて、では内容です。
本書は、唐突に「池田屋の変」から始まります。
新選組結成のあらましはあえて省略されている感じですが、問題ありません。
簡単に言うと、その池田屋から最終的には箱館で旧幕府軍が降伏に至るまでを背景に新選組副長・土方歳三をド真ん中に据えて斬新な新解釈を元に漢たちの生き様を描き切るという、正に「幕末ハードボイルド小説」ですね。
土方歳三をメインにして新選組と時代の移り変わりを描くという意味では、僕のバイブルである司馬遼太郎の『燃えよ剣』とよく似ています。ですので、わくわくしながら読み進める事ができました。
しかし上記の新解釈というのが、まぁ計算され尽くしていて面白い。
まず前半では、よく険悪な間柄を描写される土方歳三と山南敬助を「熱い友情で結ばれた二人の漢」として描いています。
作中、二人の間には無数の「会話」が繰り広げられるのですが…。
この、激動期に生きる漢二人の「会話」というのがとにかくカッコいい!
セリフは完全に現代語ですので時代劇っぱさはまるでありませんが、これは割り切りと取っていいでしょう。この方が「漢の交わす会話」として入ってきます。
それにしても、山南敬助を土方の良き同胞としてここまで昇華させた着眼は見事でした。最終的に切腹に至るまでの経緯も破綻する事なくしっかりとした理由付けがされており、しかもそれがまた泣かせるんです。
山南は死後も土方に強い影響力を持ち続けます。
事あるごとに、「山南が生きていたらどうしたか」を考える土方。
そして土方は、山南が残した「謎」の正体を追い求め、勝海舟や小栗上野介らと交わっていきます。そこには坂本龍馬の「新国家構想」を軸にした壮大な「夢」が待ち受けていたんですね。
後半では坂本龍馬の描いた「新国家構想」を元に主要人物たちがそれぞれの想いに忠実に駆けていくわけですが、北方流脚色の徳川慶喜が影武者を駿府に置いて北へ向かって逃避行を繰り広げる下りは本当に緻密な設定がされており、「これが史実か!?」と思わせてしまう説得力があります。
手に汗握る逃避行。必見です。
あ、あと歳三の江戸での最後の日に用意された「ヤツ」との大立ち回り。
超カッコいいっす。
伏線は最初から
舞台が北の大地に代わると、何となく最後に待ち受けるどんでん返しを事前に想像させるような描写がちらほらと出てくるのですが、その伏線は物語の最初から用意されています。
最新刊ではないとはいえネタバレになるので詳細は省きますが、個人的には「アリ」のどんでん返しを最後の最後に配置して、余韻を抱かせたまま物語は完結となるんです。
これが本当だったら、その後どうなったのかなぁ…。
歴史を語る上で、百人百様の「たられば」があると思います。
この物語に限らず誰しもが思う「龍馬が生きていたら…」はもちろん、「小栗が生きていたら…」「近藤勇が一緒に蝦夷に来てくれたら…」「甲鉄が手に入っていたら…」などなど、色々な事を妄想してしまいます。
幕末。
やはり、とても興味深い。
西郷の描写
で、幕末と言えば2018年の大河ドラマで再ブレイクした西郷吉之助です。
しかーし!
この作品では、作者が西郷に恨みでもあるのかというくらいに最悪の悪者とされています。
西郷命の人は読まない方がいいかもしれませんね。とにかく陰湿で肝の小さい男として、暗ーく描写されているんです。
なので、読んだ後には上記の「たられば」に「西郷がもっと器の大きい人間だったら…」も加わってきますね。
大河ドラマ含め、一般的には器の大きい怪物として認識されている西郷さんですがこれを読むとわからなくなります。実際はどうだったんでしょうね。気になります。
というわけで、この長い休みにまず読み終わったのが「黒龍の棺」でした。
こういう小説を読むと「京都行きたい!」となり、また僕個人にとってはチャンスなのですが今は外出ができない…歯がゆいですな。
みなさんはどういう本で余暇を過ごされているんでしょうか。
僕は「黒龍の棺」を読んだ上で、また「燃えよ剣」を読んでみたい衝動に駆られています。映画もやるしね!
ありがとう!
【エクストレイル】バッテリー交換実施っ!
バッテリー瀕死
つい先日、愛車T32エクストレイル君を定期点検に出してきました。
前回から指摘されていたのですが、もうバッテリーが限界を迎えている事がこの度判明。
バッテリーテストの結果を見せられて愕然としました!
素人なので詳しくはわからんのですが…
「充電量21%!」
「健全性0%!」
が尋常でない状態を示しているのであろう事は容易に想像できました。
「即刻の交換をオススメいたします。よろしければ…」
と話すサービスマンさんの言葉を遮り、「自分で交換するので大丈夫です!」と元気に返答してその日は帰宅しました。
しかしですよ。
健全性0%ってどういうこと!?
と不安で仕方ない僕は、すぐに適合規格のバッテリーをネットで検索。
規格は「S95」というもののようです。
日産さんの見積もりでは工賃込みで50,000円ほど掛かるようでしたが、バッテリー本体さえ安く買えれば交換作業自体は男性なら問題無くできます(重いので)。
で、今回は楽天で以下の商品にたどり着きました。
S95規格に対しS115という事で容量が上がっているようです。
また純正バッテリーもPanasonic製なので互換性も問題無さそう。
こちらが¥18,145ですので、自分で交換すればディーラーの見積もりの半額以下!!
バッテリー交換自体は過去にも経験済みですので、躊躇なく商品を発注して本日交換の儀を執り行ったわけであります。
あ、ちなみにバッテリーを外すとナビやオーディオの設定及び走行履歴等も消えてしまうので、それを防ぐためのメモリーバックアップも同時に購入しています。
- 価格: 819 円
- 楽天で詳細を見る
これで心配無し!
Before&After
というわけで、雨が降り出しそうな空模様の中作業を開始。
ボンネットを開けます。
はい、ではメモリーバックアップをつないで…とかやっていたらポツリポツリと雨が落ちてきたではありませんか!
慌てて玄関を開けて子供たちに洗濯物を取り込むよう指示し、自分は急いで作業を進めます。
そんなわけで途中の写真など撮っている余裕も無く、いきなり作業後の写真となりますがコチラ!
鮮やかなブルーの新バッテリーが、殺風景なエンジンルームに鮮やかな色合いを与えてくれました!
本当は詳しく手順など載せて「自分でバッテリーを交換したい!」という方のお役に立てればと思ったのですが、残念です。
しかも、雨も大した事無くすぐ止んだし。
なのに、雨!雨!と慌てて作業した為か結局メモリーが飛んでおり色々設定し直す事になってしまいました💧
まぁ大した作業ではないのでいいんですが。
そんなわけですが、T32のバッテリー交換にチャレンジしたい!って方の為に注意点をいくつか挙げておきますので参考にして下さい。
①バッテリーはマイナスから外してプラスからつなぎます。必ず手袋もして下さいね。
②端子を止めているビスをエンジンルーム内に落とさないよう、十分注意しましょう。僕は落としてしまい、菜箸に粘着テープを巻いて何とか拾い上げました💧
③バッテリータイ(バッテリーを抑えている鉄のベルト)を外すと、その固定用の棒はそのまま倒れてしまいます(やればわかります)。コイツもエンジンルーム内に落とさないよう注意!
④バッテリーは外側を取り外し可のカバーが覆っていますが、僕はそれを先に取ってしまった方が作業がやりやすかったです。しかし旧バッテリーを抜き取る際も新バッテリーを差し込む際もバッテリーはかなり重いので心して掛かって下さい。
バッテリー交換の効果
作業終了後、昼飯を食べてから新バッテリーの効果検証を兼ねて買い物に出かけました。あちこち走り回ってきましたが、効果はテキメンですね!
まず、ほとんど作動しなくなっていたアイドリングストップ機能がきちんと作動するようになりました。冬場だからと思っていましたが、充電能力がかなり下がっていたので作動していなかったんだなぁと納得してしまいました。
それから何となくエンジンの回転が重くなっていた感覚があったのですがそれも改善されましたね。体感的なものなので錯覚かもしれませんが、走るのが楽しかったです。
後は新バッテリーの購入レビューに「音楽のクオリティが上がる」とありましたが、そう思って聴けばそう聴こえるという感じですね。何とも言えません。
しかしこれでまた当面の間は不安なく走る事ができるというわけで、ひとつのメンテナンスが完了した事になります。
次はタイヤかな…この冬は降雪がほぼ無かったので問題ありませんでしたが、次の冬には新タイヤにしておいた方が良さそうに思います。
実はワタクシ、アラフィフにして5月から転職する事になってまして…今度は通勤距離がだいぶ伸びるんですね。もう5年目ですし、タイヤも換えていい時期ですよね。
現在は純正のオールシーズンタイヤですが、次は何にしようかな♬
暖かい時期のうちに、悩んでおく事にします!
ありがとう!
【クルトガ アドバンス アップグレードモデル限定品】高価格帯のシャーペンを購入!
筆圧強いんです
えぇ、ポキポキ折れるんですよ、僕が使うと。
何がって、シャーペンですよ。
無意味に筆圧が強くてですね、ちょっと走り書きすると折れに折れて書けたもんじゃないんです💧
でも、手帳に付けとくのはシャーペンが便利。
小さい字が書けるし、消しゴムで消せるし。それにシャーペンの芯ってのは切らしてしまってもコンビニでも手に入ります。
消せるという意味では「フリクションボール」でも用を足しますが、あちらはペン先が太くて細かな筆記ができません。
それに、摩擦で熱を発して消すインクを使用している為高温下の環境では勝手に消えてしまうんですよね。
僕は以前、大事なメモをフリクションボールで書いて真夏の車内に置きっぱなしにした事があります。用事を済ませてクルマに戻ると、夏の車内の高温でせっかくのメモが跡形も無く消えてしまっていたという苦い経験があるんです。
それからは学生時代以来のシャーペン愛用者になりました。
ただ、ポキポキと折ります。イライラすると、なおさら折ります。
そこで、遅ればせながら「機能性シャーペン」を購入してみようと思い立ちました。
そう、いわゆる「折れないシャーペン」てヤツですね。
そしてまずは、下準備に色々調べてみたんです。
機能&書きやすさ&格好良さ
知ってる物も知らない物もありましたが、一口に「折れないシャーペン」と言ってもたくさんの種類が存在しています。
それらを比較してくれているWEBサイトもこれまたたくさんありましたね。
結果、候補を数種類に絞りました。
1.ゼブラ デルガード
まずはこちら、ゼブラの「デルガード」です!
これ、以前から知ってはいましたけど「本当に折れない」という評判を聞くので実際に文房具屋さんでサンプルを使って試し書きをしてみました。
搭載メカニズムは「デルガードシステム」。サイコフレームが発動しそうなネーミングですが、内部に仕込まれたバネが衝撃を吸収して芯折れを防ぐという機構なんですね。
で、スラスラと試し書き。そして、走り書き。元々強い筆圧を、更に意識的に強めて殴り書き。
しかし。
折れない!
これ、スゴイですよ。
見てると器用に芯先が出たり引っ込んだりして、見事に掛かる力を吸収してくれてるんです。
折れないシャーペンという目的のみで言えば、このデルガードが一番かもしれません。
それくらいの機能性を実感する事ができました!
2.ぺんてる オレンズ メタルグリップ
お次はぺんてるの「オレンズ メタルグリップ」の登場です!
通常品の「オレンズ」のグリップ部を文字通りメタルにしたという物ですが、細身でデザイン的に非常に格好良いですね。
しかもグリップ部がメタルという事で低い位置に重心があり、これが非常に書きやすい。疲れませんので、勉強の良き相棒になってくれそうですよ。
このオレンズの芯折れ防止機構は、「そもそも芯を出さずに書く」という不思議な着目点にあります。
実際はほんのわずかに芯が出ているのですが、書く為の最低限レベルであり基本的には先端のパイプが芯をがっちりガードしているんです。
そして、書いていく内に減っていく芯に合わせてそのパイプが自動的に短くなっていくので、パイプがボディに埋まってしまったらワンプッシュだけ芯出しをすればまたニョキッとパイプとわずかな芯先が出てくるというスグレモノなんですね。
先述のデルガードもそうですが、こちらも本当に折れない!
そもそも芯が出てないんですから当たり前ですね。ただ、パイプがやや引っ掛かる場面もあり使用には多少の慣れが必要かなと思いました。
しかし細身なので、手帳に付けておくには最も適しているように思います。
それにカッコいい!
3.三菱鉛筆 クルトガ アドバンス
「クルトガ」モデルは一時使用していた事があります。
芯が書いている内に少しずつ回転する事で、常に鋭利な芯先を使用できる為細くキレイな字が書けるという観点の機能的なモデルですね。
しかし、標準の「クルトガ」はそれだけです。
「折れない」機能は無い為、結局使わなくなってしまいました。
ところが現在はそのクルトガに「アドバンス」なる上位機種が存在しておりまして、こちらには「折れない」機能が搭載されているんです。
「クルトガ」の芯折れ防止機構は、前述の「オレンズ」と同様の「芯を出さずに書く」というものです。そしてもちろんその名の通り、芯が回ってトガり続ける機能も搭載されています。
そのトガり続ける芯回し機能もパワーアップしており、通常品が40画で1回転するところをアドバンスでは20画で1回転するようになっています。これなら0.5mm芯でも線が太くなり過ぎないで済みますね。
機能的には一番気に入りましたが、デザインが…イマイチ💧
オレンズメタルグリップを買おうかなぁ~と思いながら、現品確認の為にいつも行く本屋さんの文房具コーナーへと足を運びました。
出会い
この僕の行きつけの本屋さんには大きめの文房具コーナーがあり、かなりの品揃えを誇っています。下手な規模のハンズやLoftよりも揃ってるんじゃないかな?てレベルです。
で、上に挙げたような候補たちのサンプル品を使用して筆記テストをし、書きやすさや折れなさやデザイン等を比較していたんです。
結果、オレンズメタルグリップを手にして意気揚々とレジへ向かう為に体を反転させた僕。
その目の前に、やや高めの価格帯のシャーペンのコーナーが設置されていたんです。
あぁ、こんなコーナーもあったのか、気付かなかったな…と目をやった僕のハートを一本のシャーペンが射抜きました。
「こ…これは!?」
そこにあったのは、上記「クルトガ アドバンス」の更に上位の機種の「限定カラー」バージョンでした。
それがこちら!
「クルトガ アドバンス アップグレードモデル」様でございます。
通常品と全く違う美しいシルエット、物欲を刺激する小粋なパンチング加工グリップ、そして限定色である「オレンジ」と「ティールグリーン」の鮮やかさ。
「…」
時間にして13秒くらいでしょうか。
半口を開けて見入ってしまった僕はよだれが垂れる寸前で我に返り、ひとつ出してあったテスト用のサンプルを手に取って「うんこ」と試し書きをしました。
こういう時に書くワードって小学生男児並みなんです。ごめんなさい💧
おお。
書きやすい。
先端パーツがたぶん金属で、重心が下にあってバランスが取りやすい。
パンチング加工のグリップは特段持ちやすいとは思わないがシンプルにカッコいい。
そして一番ヤラれたのがカラーです。
限定色のオレンジとティールグリーン。レギュラーカラーも良い色なんですが、限定2色は次元が違う。
価格は…
1,000円!
シャーペンが1,000円!
しかし。
僕は手にしていたオレンズに詫びを入れながら元の棚に戻しました。
そして2つの限定カラー品を両手に持ち、穴が開くほど見つめて決断。
はい、写真を撮ったようにオレンジを購入させていただいた次第です。
そしてペンケースへ…
1,000円のシャーペンなんて、僕初めてです。
しかし「良いモノにはきっちり対価を払うべき」という考えなので、惜しげも無く税込みの1,100円を支払ってドキドキしながら家に持ち帰りました。
いやぁ、カッコいい。
仮に機能的に駄作であったしても、このデザインだけで俺は使う!って思えます。
しかしもちろん、機能的にも満足です。ホント、所有感が満たされました。
見てください見てください、カッコいいですよね!
うーむ、写真で伝わらないこのオレンジの美しさ!
みなさんには是非店舗で現物を見ていただきたいですね。
物欲のど真ん中を貫かれるはずですよ!
それに何より、書きやすく折れない。
このデザインにこの機能性なら、僕個人としては文句のつけ様がありません!
グリップがやや太いですが、手帳のペン差しにも余裕で入りました。
目的達成です!
あとは人それぞれに…
さて、いかがでしょうか。
これは本当に現物を見てみてほしいです。
必要無くても買ってしまうと思いますよ。
まぁ今回は僕の好みが完全に前面に出ているので、人によって行き着く先は違うでしょう。
でもたまには、今までさして機能面など気にしなかったような身近な文房具に注目して
「最新文房具」の秘かな進化に驚かされるのも楽しいもんですね!
さて、次は何を買おうかな♬
ありがとう!
【エクストレイル】新LEDフォグに換装の儀!!
LED切れ…
僕の愛車、エクストレイル。
休みの度に河原でゆるゆるデイキャンプやドライブなど、正に無くてはならない良き相棒となっています。
しかし、先日仕事帰りに気付きました。
夜間で当然ライトを点けていたのですが、信号待ちの時に前車のリアパネルに映ったエクスのフォグが…片目になってる!
僕のエクストレイルのフォグは純正ではハロゲンですが、購入半年後の2017年5月に楽天のシェアスタイルさんで購入した「80W LEDフォグランプ シャインゴールド」に換装してありました。
アラフィフの僕にとって、フォグランプと聞くとやはりいまだに「イエロー」のイメージがあり、きれいな「シャインゴールド」という色合いを選んだんですね。
明るく美しく、非常に満足できる商品でした。取り付けは難儀した覚えがありますが…。
当時5,000円もしなかった商品でしたが、3年近くもった事になります。
これが長いか短いかは人によって意見が分かれると思いますが、お値段から考えればまぁがんばってくれたかな~と僕は思いました。
新型購入!
さて、前車に映った姿を確認した僕はその場でフォグを消し、帰宅後早速LEDバルブの検索を開始しました。
T32エクストレイルのフォグランプのバルブ型式はH11というものです。これを間違えてはいけませんね。
色々探しましたが、結局は前回と同じシェアスタイルさんの同型モデルチェンジ品を購入いたしました!
旧型の80Wに比べ、なんとLEDチップが19個も増えて出力は150Wにパワーアップしていました!
色の美しさは使用してわかっていましたし、値段も¥4,280と良心的!(2020年2月現在)
ソッコーでポチリです!
そして届いた商品を、先日DIYで取り付けてみました!
メンテナンス性が…
前回取り付けた際の記憶は全く無かったので、取り付け方法を再度ネットで検索。
YouTubeにたくさんの動画がUPされていたので、わかりやすそうなものを参考にさせていただきました。ありがたいですね。
で、愛機SurfaceGoくんを外に持ち出してYouTubeを再生しながらチャレンジしてみました。
まずは虫の息になっていた左のバルブを換えてあげます。
冒頭の写真では消えているように見えますが、ギリギリで生きています。
しかしこれでは用を成さないですね。サヨナラです。今までありがとう!
というわけで、交換作業に入ります。
まずはタイヤを右に目いっぱい切って、フロント下回りのカバーを外す準備に掛かりますよ。
そして現れるビス類を外していきます。
これを外すには、六角レンチではなくて「T20トルクスレンチ」という物が必要です。
で、これらを外すとクリップが現れますので内装剥がし等使って慎重に外します。
力加減が難しいんですね~。
慎重にやったつもりですが、一部が欠けてしまいました(T^T)
さてこちらも2カ所を外したら、次は下回りのビスを外します。
これらもT20トルクスレンチを使用します。
外したビスは無くさないようにしましょう。
この4カ所を外すと、下回りのカバーが外れてようやくフォグランプにアクセスする事ができます。
ここから手を突っ込んでバルブを抜き取ります。
ケガしないよう、きちんと長袖を着用しましょうね!
バルブは根元を掴んで左に回すと外れます。
この黄色い端子が、バルブの差し込み口です(古い物は外し済み)。
で、この端子なんですが…参考にしたYouTube動画ではケーブルに余裕があってこの隙間から外まで伸ばして何の苦労も無くバルブ交換ができていたんですね。
ですが、僕のはここまでしかケーブルが伸びない!
狭すぎて、両手が使えないんです。
そんなわけで、僕のミギーを器用に使って片手でバルブを抜いたり着けたりしました。
えぇ、大変でしたとも。日産さん、もう少しメンテナンス性を上げてくれませんか?
そして、四苦八苦しながら新バルブを取り付けて再びフォグの口に差し込みます。
これも一生懸命手を伸ばして手探りで進めました。手袋も必需品ですね。
こんなに大変だったっけなぁ~と汗をかきながら、何とかバルブ装着を完了!
早速テストをしてみます。
おぉ!
この神々しい輝き!!
反対側はまだ交換していないので、少し下がって比較写真も撮ってみました。
昼間なのでわかりにくいかもしれませんが、新しい方が輝いているように見えます!
こういうのってホント自己満足でしかないと思いますけど、ニヤけてしまいますね(^^)
そしてこの後反対側も無事交換が終了し、カバー類を元に戻して完成しました!
フォグ走り可!
夜間に試走してみましたが、出力アップ&新品という事でやはり今までより明らかに明るい!
メインのライトを消してフォグだけにしても、通常のハロゲンバルブ並程度の明るさで照らしてくれているのがわかりました。ホワイトにすればたぶんフォグだけでも夜間走行ができると思います(やっちゃだめですよ)。
さて、久しぶりの更新は愛車のLEDフォグバルブの交換をあげてみました。
フォグ交換も自己満足、こうしてブログを書くのも自己満足なんですが楽しいからいいんです♬
見てくださったみなさん、これからもゆる~く続けていきますのでよろしくお願いいたします。
ありがとう!
【AUKELLY 懐中電灯】くすぐる逸品!
明るいのです
いやぁ、クソ忙しかったです。
もとい、うんこ忙しゅうございました。
物流センター勤務の僕にとって、年末年始というのは一年でも最大のイベントであり体力を消耗する時期であり、そして残業代で懐が温まる時期でもあります (^^)
というわけで久しぶりの更新ですが、今僕が毎日数分だけ使っている相棒を紹介したいと思います。
はい、AUKELLYというメーカー(中華)の懐中電灯なんですね!
以前ご紹介しましたSELVIMのスマホ用望遠レンズもそうでしたが、なぜこの
「黒✖赤」
ってぇのはそれだけで物欲をそそるんですかね~。
あ、ちなみに下の方に写り込んでいるのは愛猫ららさんのおハンドでございます。
で、この懐中電灯。
ゴツイ見た目が印象的ですが、機能も素晴らしいんですよ。
①超高輝度 … 先端に米国製 XML-T6LEDを搭載し、最大照射距離はなんと約500m!
②4モード … 強モード、省エネモード、フラッシュ、ランタン(!)
③ランタン … 文字通り、簡易ランタンとして使用できます
④USB充電 … 充電状況がランプでわかるので、ほぼ電池切れの心配無し
⑤ズーム機能 … 照射範囲を狭め、より遠くまでスポット的に照らせます
⑥テールマグネット … テールにマグネットが仕込まれていて鉄にくっつく!
その他にも防塵・防水機能が付いており、アウトドアに最適な仕様になっている事がわかりますね。
僕はキャンプの時など基本的にカーサイドタープだけ張ってその下で食事を楽しみ、就寝は車内をフルフラットにして寝袋に入るというスタイルですが、そのタープの下でクルマのボディにコイツをマグネットでひっ付けてランタンモードにしておけば照明として十分に機能してくれます。
ランタンモードで満タン状態ならおよそ6時間点灯してくれるスタミナがあるので、これ一つでOK!とまでは言いませんが色々な場面で活躍してくれる頼もしいヤツなんですよ!
使ってみましょう
では、早速各機能を駆使して光らせてみますよ。
冒頭の写真は、強モードです。撮影地は会社の駐車場へ向かう照明無しの漆黒の闇の通路です。
夜は本当に完全な闇の中を歩く通路で、皆スマホのライト等で足元を照らしながら歩いているのですがコイツの照度は断然です。
ちなみに弱モードはこちら。
光が弱まった分、周囲の明るさを取り込んでしまっているのでちとわかりにくいかもしれませんが、これが弱モード。
でも、これでも足元を照らすくらいなら十分用を足してくれます。
ここから手元のスイッチをもう一回押すとフラッシュモードになります。
いわゆる“点滅”ですね。
点滅状態を写真でわかってもらう事は無理だと思うので、明るく点滅するんだと思っといてください(それでも一応撮影してみたのは僕です)。
さて、お次はズーム機能です。
これは、「近くを広く照らす」状態から「遠くを狭く照らす」状態までを無段階に変化させられる機能なんですね。
上の強・弱モードの写真はいずれも一般的な「近くを広く」照らしている状態です。
そして、「遠くを狭く」照らしたズーム状態がこちら。
ズームしてますが照射場所はあえて変えていないので、照射範囲が小さくなって光量が集約され明るくなっているのがわかると思います。
実際に500m離れてみてどうかまでは検証していませんが、かなり遠くまで光が届く事は確認できています。ズームの仕方も無段階で任意に変えられるので状況によって欲しい光を得る事ができるわけですね。
さぁ、そしてこやつの一番特徴的な機能である「ランタンモード」のご紹介です。
仕組みとしては、ズームレンズの内部が白色の筒になっていてそこが360度範囲で光る事でランタンの代わりにする事ができるというものです。
いやーカッコいい♡
じゃなくて、先端に「ZOOM」の文字がありますがそこの矢印の通り手動で先端部分を前後させてあげる事で上記のようなズームが利くようになります。カメラと同じ原理です。
で、最大ズーム状態にするとこうなります。
はい、白い筒が現れましたね。
まずこの状態にしてから点灯スイッチを押すと、筒部分が光ってランタンになるわけなんです。
では底部のマグネットを使用して冷蔵庫にくっつけた状態でランタンモードにしてみましょう。
写真でも眩しいですね!
ランタン時の光量はズームレンズを前後させて露出量を変化させる事で調整できます。
メインのランタンとして使うのは厳しいですが、補助的に使う分には役目を果たしてくれます。
写真では冷蔵庫に付けましたが、このようにマグネットが利くところならどこにでも付けられるので色々なシチュエーションで役に立ってくれますよ!
一家に一本!
こやつは中に大きめの充電池が入っていて、マイクロUSBで充電が可能です。
僕は退勤時の辺りが暗くなって何も見えない駐車場での通路でしか使わないので日々2~3分というところですが、買って満充電してから2カ月「強モード」で使用してもまだ6割以上充電が残っています。
このスタミナは、実際に災害に遭った際には非常に心強いものです。アウトドアで役立つものは、災害時にも絶対助けてくれますからね。
さて、そんなわけで今回は私の毎日の相棒であるAUKELLYの懐中電灯を紹介させていただきました。
災害時・停電時の備えとして、一家に一本の常備をお勧めします。
手ごろなお値段なのに、所有欲も満たしてくれる高級感があります。
ゴツイのとバッテリーが大きい分やや重量はありますが、サイズは小ぶりなのでバッグ等に入れての持ち運びも全く苦になりません。
損はしませんよ!
ありがとう!