【ミニファミコン】GWに息子とゲームに明け暮れて
価格:6,458円 |
色あせないシンプルゲームの魅力
さて、世間はGWの10連休に突入ですね。
僕は皆さんが連休を取っている間にがんばる側の仕事なのですが、今日はたまたま休みでしたのでヒマを持て余していた息子と遊んであげる日に当てました。
僕「ファミコンやろーぜ!」
息子「おーっ!」
久々に引っ張り出してきた、「ミニファミコン」!
一時期人気でしたよね。
今でこそどこにでも売っていますが、中々買えない時期が続いてヤキモキしたものです。
グラディウス
息子とファミコンする時、いつも盛り上がるのが「ドクターマリオ」です。
色合わせのパズルゲームですが、子供にもわかりやすいし難度設定もできるし対戦できるので楽しめます。
で、今日もドクターマリオで散々に遊んだ後でやってみたのが「グラディウス」です。
ファミコン世代にはこちらも懐かしいタイトルですが、遊び方なんて完全に忘れていて今まではただ撃って倒してすぐ全滅して…で5分でやめてたんです。
ですが、今日色々と思い出しました。
このゲーム、パワーアップできたよな?
どうやったっけ?
息子とあーでもないこーでもないと試してみながらやっとわかりました。
赤い敵を倒すと出るアイテムを取った後で、AボタンとBボタンを同時に押すと画面下部にあるパワーアップが発動するのです!
スピードアップやミサイル、レーザーなど便利なパワーアップがある中で一番強力なのが「オプション」です。
自機のコピーが複数作られ、一度に大量の弾幕を張る事ができるキモチいい状態ですね。
それでも息子と遊びながらなので夢中でやり込んで先まで進むような事はできませんでしたが、平日に一人での休日の時にでもちょっとがんばってみようかと思います。
続いていく思い出
このファミコンもそうですが、テレビ番組の仮面ライダーやウルトラマン、戦隊モノのシリーズ。ドラえもん。ガンダム。ルパン三世。etc…
自分達が子供の頃夢中だったコンテンツが、今も現代の子供達に支持されているというのがすごく不思議に感じます。
僕はいわゆる「団塊の世代ジュニア」で、非常に同世代が多いんです。
子供が最も多かった時代でしょうね。
それもあってなのか、僕たちの子供時代に「子供向けコンテンツ市場」が大きく成長したんではないかと思います。
次から次へと新しい番組・おもちゃなどが世に出され、その厳しい競争を勝ち抜いて子供の心を掴む事ができた上記のようなコンテンツは、誕生から数十年たった今でも同じように現代の子供達に夢を与え続けているという事なんでしょう。
まぁ最近のウルトラマンなんかは違和感しかないのですが、時代に合わせて進化しているんでしょうから文句を言うのはヤボってもんでしょうね。
このまま僕が100歳を迎えたとして。
ウルトラマンは製作されているでしょうか。
ガンダムはアルファベットを使い果たしているでしょうか。
ルパンは実質七世くらいになっているでしょうか。
ドラえもんは、本物が開発されているでしょうか。
プリキュアは500人くらいになっているでしょうか。
僕はゲーマーではありませんが、ゲームの未来も楽しみですね。
長生きしましょう!
ありがとう!